
| ここここちらはなんと講師の東儀先生の作品!お願いして展示してもらいました! |
| こちらは講師の角田先生の写真作品!!超お願いして持ってきてもらいました! |

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芸大の博士課程を出ていらっしゃいます、唯一無二の彫刻家、博士太郎丸山による、白熱!彫刻論と表現演習を夜間部の時間に行いました。
「sculpture(彫刻)」の語源は「sculpo(刻む、彫る)」です。一方「statue(彫像)」の語源にあたる「statuo」には「立てる、建てる」という意味があります。彫刻科の受験では主にイメージを彫り刻んで表すための技術が問われますが、巨石文明に見られるような、ものを空間に立ち上げるという考え方も彫刻表現の重要なルーツです。
そうした方向から考えると既製品を使った近現代の美術も少し彫刻っぽく見えてきます。マルセル・デュシャンのレディメイドは製品をただ置くだけではなくて、逆さまにするなど設地面に意志を加えることで作品化されています。また、ピカソは自転車のサドルとハンドルを牛の頭に見立てて組み合わせましたが、そういう遊びをした経験は誰しもあるのではないでしょうか?
今回の課題では、学生たちが持ち寄った日用品や彫刻科の備品を使って作品を制作しました。
バランスを考えて接地面を探ったり、ものを組み合わせて別の意味を持たせる表現は意外とプリミティブな造形感覚でもあります。
普段の課題と違うので初めは恐る恐るでしたが、昼間部生も何人か制作に参加してくれて、かっこいい作品も沢山でました!
昼間部では佐々木先生による、彫刻論と表現演習を行いました。
ふと、オリジナルとはどこにもないのではないかと思うことがあります。
周りには偽物が溢れて、どこに本物があるのか見つけたくなります。
自分の身体ですら、父と母で構成されたものです。私たちが本物を見つけられるのは、自分の子供に出会ったその時なのでは、と。
では、他者とコミュニケーションをとった痕跡があれば、そこにオリジナルを見出すことはできるかも知れない。そんな事を考えてみてほしくて、今回の演習を用意させてもらいました。
「二人で一つの肖像を作る」ということは、一人は主観で、一人は客観で造形を進めることになります。ふたつの理想を綱引きのように引っ張り合うことが出来れば良かったのかな、と思います。
普段の制作とは違う思考回路を使ったので戸惑う人もいたと思いますが、楽しめていそうで良かったです。それぞれが考えて作品を作るために工夫して色々なコミュニケーション方法を試していたので、僕自身新鮮な体験が出来ました。
難しい問いだったと思います。頭の片隅でたまに思い出してくれたら嬉しいです。
冬季講習の日程も残りあと少しです。
昼間部では、先月末に東京藝大の試験課題に即した形の実技模試を行いました。1次試験、2次試験、合格発表と本番に近い雰囲気です。合格という結果で実力に実感を持てた人も、あとちょっとで合格ラインに乗れなかった人も、一次通過できず苦杯を飲んだ人もそれぞれに現状を見つめる機会になりました。ただ、本番まではあと2ヶ月と少しあります。しっかり自分を高めていってください。
また、秋は彫刻科の講師やOBの展覧会がありました。制作の合間を縫って観にいった人も多くいたと思います。モチベーションが上がりますねぇ!
さて、もうすぐ今年最後のコンクールです。
なんとか結果を出したい人も、リベンジな人も、今年のうちに!
そして良い年を迎えましょう。
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| 空間素描 昼間部 M.Mさん |
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| 昼間部 K.Aさん |
どちらの素描もうまく空間と力が描けています!
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| ブルータスデッサン 夜間部 青葉台校 E.Kさん |
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| 夜間部 T.Sくん |
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| 夜間部 M.Aさん |
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| 両手の構成 昼間部 M.Kくん |
空いた時間は手の粘土クロッキーが習慣の彼ですが、手の参作は初めて?かな。
針金が本物なのが気にならないくらい、自然な力の入りを感じる作品ですね。
| 手とリボン、水の入ったビニール袋の構成塑造 昼間部 S.Kくん |
| 昼間部 S.Kくん |